予選1回戦 グループH 学校机にギャルでの世界さんの投票先一覧

ともくんさんの回答

冷たすぎて痛くなる箱を渡す

3 世界
惑星ソラリスさんの回答

電気を消したあと自分でも驚く

2 世界
かくれどりさんの回答

歯にデコピンしたらエグい音が鳴った

2 世界
お米ワサビさんの回答

クッソ〜!ムカつくぜ〜!こうなったら僕の手さばきでギャルを怒らせて退かせてやる〜!
その為にはどうすればいいんだ…うーん…

先生「そうそう!最近できた駅前の焼き鳥屋美味しいですよね!特に私もも肉にハマってて…」



…もも肉?



…もも?



…太もも?



…そうか!太ももを叩いて怒らせればいいんだ!僕が何十年とネットでしか人を叩かなかったこの両手でギャルを叩いてきますかっ!

うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
太ももペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
思ったより人の肌って硬いんだな!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
周りの目線なんか無視して叩いてやるぜ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
くそ!なんて粘り強いんだ!早く机から降りろ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
おい!なんか叩いているうちに人が集まってきた!見世物じゃねぇぞ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
熱い!太ももに熱が籠り始めてる!なんて熱さだ!おい!そこの誰か!氷水を持ってこい!早く!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
なぜか…!叩いてるうちにドラムっぽくなってきた…!楽しい…!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!


…くそっ!叩いていたら腕が痛くなってきた!それもそうか!今はもう3時間目!国語も体育もほったらかして叩いてたから手や腕がパンパンに膨れ上がっている…このまま僕は…終わってしまうのか…!

???「その必要はないわ」

その声は!もしや!
???「全く、あなたも子供なのね」
学年のマドンナの布施先輩!
布施「先輩は付けなくていいわ」
あなたがなぜここに…
布施「あなた…自分が1流の太ももドラマーになれないと思ってるんじゃないの?」
だって…腕がもうパンパンで…
布施「世界はもっと広いのよ?太ももドラマーになるために腕を魔改造した人だっているのよ?」
そ、そんな…やっぱり僕には…
布施「しかし!貴方は他の人にはない能力を持っているわ」
他の人にはない能力?
布施「あなた、タオルはいらないの?」
タオル言ったって…汗なんか1つも…もしかして!?
布施「そう、あなたは人より以上にスタミナが多いの、その理由はあなたが漢の中の漢だからよ!」
僕が…漢の中の…?
布施「ここで終わりよ、休み時間も続けるんでしょ?頑張りなさいよ」

布施先輩は僕の元を去っていった
僕は昼飯の時間、掃除の時間も熱中してギャルの太ももを叩き続けた
夜中になると猫が集まってきて、それはそれは満月の夜にはとてもキレイに写った…

そして僕は気絶していた

何時間も何時間も叩き続けアドレナリンが出たからだろう

僕はその時決意した

世界中のギャルの太ももを叩く

ギャルドラマーになると…

そして…



この学校も卒業か長いようで短い時間だったな
あの出来事がなければ僕は成長できなかったであろう
先生、布施先輩、そしてギャルこの人たちの支えでもある
僕はイギリスへ修行へ行かないとな
僕の手さばきを待っているギャル達がいるんだから…
あばよ、我が母校
















という妄想をしつつ、机から離れるまでトイレへ隠れる

2 世界