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予選1回戦 グループH 学校机にギャルでのボイラー仲間さんの投票先一覧
お題
あなたの学校机にギャルが座ってお喋りしています。どうしましょう?
とけつだいこんさんの回答
部活に入ってるなら、その部に入れてほしい
4
点
ボイラー仲間
樹上歌人さんの回答
気づいてくれあおぴ。気づいてくれあおぴ。俺はここにいて、そこはお前の居場所じゃない。
俺はあおぴが嫌いだった。あおぴは同じクラスのギャルで、男女を問わず人気者だった。だれにでも気軽に声をかけて、ちょっとサブカルに興味があって、「オタクに優しいギャル」なんて呼ばれている。
「あおぴはトイレに行かない」とか言っちゃってさあ。それはギャルの属性じゃなくてアイドルの属性だろ、って、俺に友達はいないから頭のなかで文句を言うだけなのだけれど。
でも俺は知ってる。あおぴだって明るい側面だけじゃない。人間、だれだってそうだろ? 体育のときにいつも、あおぴは屋上でサボって運動場からみんなを眺めているということを、俺は知っているのだ。俺に言いふらす友達がいないことに感謝しろよ、あおぴ。
いまは昼休みで、あおぴは俺の机に座っている。自分の席に戻りたいのだけれど、いま戻るわけにはいかない。あおぴの周りのたくさんの人間と会話するはめになるから。他人の邪魔になっていることに気がつきさえすれば、あおぴはすぐ謝ってその場をどくことだろう。でもそれが会話のきっかけになってしまう。コミュニケーションがあらゆることを解決するとおもっている、慢心。その慢心が俺は嫌いだった。
気づいてくれあおぴ。気づいてくれあおぴ。遠くから、そう念を送りつづけるしかない。俺はおまえが嫌いだけど、おまえの普段の気づかいの能力は評価してやってもいい。
やがて、ひなぽよ(あおぴの友達、ギャル)たちとお喋りしているあおぴの隣に、翔がやってきた。俺の机に腰かけているあおぴに、翔は「これから屋上に来てほしい」と耳打ちした。
翔はサッカー部で、あおぴと同じようにいつも人の輪の中心で__じつは小学生のころは、俺とも親しい友達だった。でも翔が公立の、俺が私立の中学にそれぞれ進学してから、おたがい疎遠になったのだった。
運動もだめ、対人関係もだめ、けれどテストだけはそこそこ要領よくやれた俺は、県外の高校に合格して通うことになった。そこで翔と再会した。再会とは言えないかもしれない、だって、すっかりみんなの人気者になった翔は、きっと俺のことなんて覚えていないだろうから。
翔は、俺が持ってるものも、持ってないものも、たぶんぜんぶ手にしてるような気さえする。でもあおぴを嫌うみたいには、嫌いになれない。ずっと親しかった思い出のせいだと思う。
翔に連れられて、あおぴは教室を出ていく。どいてくれという俺の祈りはあおぴには届かなかったけれど、神様には届いたのかもしれない。意地のわるい神様も、たまには弱者への施しをなさるようで。
屋上。あおぴと翔はつきあうのかな。もうつきあってるのかもしれない。あおぴは翔まで俺から奪うのかと思った。ひどいやつだと思った。思って、すぐにそれは勘違いだということに思いあたって、愕然とした。あおぴが俺からなにかをとりあげたことなんてない。俺が勝手にぜんぶ道ばたに失くしてきた。
なんで俺は、こんな野次馬みたいなことをしてるんだろう?
俺は屋上にいた。あおぴと翔が話しているのを、こっそりと見ている。せっかく自分の椅子に戻れそうだったのに、なんでこんなことを。あたまがもやもやして、うまく言語化できない。ただじっとりと、不快な狭霧のようなものが胸を埋めるのを感じるだけだった。
「なあ、あおぴ」
まず翔が口をひらく。
「翔っち、こんなとこ呼んで、うちになんの用事?」
みんなに話せんようなことなん、あんな風に連れだしたら水くせーって思われんよ、とあおぴはすこし笑って続ける。翔っち、なんて馴れ馴れしく呼ばないでほしい(俺が小学生だったときでさえ、翔くん、としか呼べなかった。ほんとうはふたりだけの呼び名がほしい気持ちもあったけど、怖くて無理だった)。それに「なんの用事?」も気分がよくない。だいたいこういうときは告白すんだろ。ギャルが鈍いのはフィクションのなかだけで十分じゃないですか、って愚痴を言う相手も、ここにはほんとうにいない。
けれど、つぎに翔の口から出てきた言葉は、俺の予想とはまったく違うものだった。
「あおぴ__いや、葵、だよな? なんで初対面みたいにすんのか、俺にくらい教えてくれてもいいじゃん、水くせーはどっちだよ」
知りあいだったのか? なんか、思っていた話と違って、安心したような気分で、でもなにに安心したのかわからなくて、頭がひどく痛い。
「急にどしたん、翔っち、だいじょぶ? うちは葵に決まってるし、会ったのは高校が初っしょ」笑いながらあおぴが応えるけれど、こんどはどこか苦しそうにも見える。
「そうじゃなくて__」
そう翔が返そうとすると、あおぴは、いきなり体の主導権を奪われたかのように体をおおきく揺らして、膝を崩れさせる。あおぴがコンクリートに倒れこむのにいちはやく気づいても、俺はなにもできなかった。
俺はずっと俺が嫌いだった。
小学生のころから、「男子」として求められることがほとんどできなかった。
まず運動ができなかった。男子のコミュニティに参加するための下世話な冗談みたいなものにも、まったくついていけなかった。
小学生時代はまだよかった。気安く話せる女子の友人たちがいたし、他の男子にいやなことを言われるときも、翔に助けられてきた。
翔がいなくなってからの中学時代は、ほんとうに地獄みたいだった。
女子とは表だって話せなくなった。俺と話すような女子は男子からよく思われないということに、みんな気がつきはじめる年頃だった。
男子どうしの暴力的なコミニュケーションにも、過激になる下品な会話にもついていけなかった。それを拒否するほど、空気の読めない人間になった。ほんとうは憧れていたのかもしれないけれど、自分にできないことをしようとするたびに苦しくないだけだった。
やがてインターネットに閉じこもるようになった。ネットには「女」が嫌いなひとたちがたくさんいて、そのひとたちは科学や歴史学のようにみえるなにかを振りかざして、堂々と女のひとたちを攻撃していた。
ネット上で他人にあわせるのはすごく簡単だった。文字だけのやりとりだったから。俺は女性を毛嫌いしているふりをして、たくさん友達をつくった。ゲームの話や、アニメの話をたくさんした。楽しかった。楽しくなればなるほど、さみしかった。女性を憎悪する言動が内面化されて、いつしか俺は、こんな思いをしなくていい女のひとを、ほんとうにずるいと思うようになっていた。
高校に進学する三月、ひとり暮らしをはじめた。こんな風になれたらと思って、ギャルっぽい服を街で買って、家でこっそり着ていたら、やめられなくなった。
女がずるいなんてことないって、「ギャル」とくくられるひともひとりの人間で、それぞれの属性で見られることの苦労があるんだって、それからやっとわかった。
葵、と翔が親しげに俺の名前を呼んでくれた日々を、いまも鮮明に思いだせる。
無理させてごめんな、あおぴ。俺はここにいて、ここはお前の居場所じゃない。
「気がついたか?」
それは俺の声ではなくて、あおぴの声でもなくて、翔の声だった。翔が俺を、いやあおぴを保健室まで運んでくれたのだ。俺はベッドで寝ていて、翔がそれを心配そうに見おろしていた。
「うん、ありがとう、翔くん__いや、まじあんがと、翔っち」
翔はそれ以上なにも尋ねなかった。すこし笑っていた。
つぎの朝、学ランで教室に入ると、ひなぽよはこれ以上ないほどの笑顔で、
「あおぴ、男装もめっちゃかっくいーよ」
そう言って指でハートをつくってくれた。そういうことになってるのか。
「まじ? 嬉しい」
かろうじてうちはそれだけ口に出して、同じようにハートを返す。
男性としての外見をはっきり褒められたのはほとんど初めてのように思えて、ひなぽよのそのたぶん無神経な褒めことばがひどくうれしくて、この期におよんでみずからの男性性をよろこんでいる自分が嫌いで、でもいまこの瞬間はそれでもいいと思えた。俺はここにいて、ここが俺とあおぴの居場所だった。
3
点
ボイラー仲間
BBGさんの回答
足が重なる瞬間に指を鳴らす
3
点
ボイラー仲間
ニャン志さんの回答
今日だけブランコに立って乗る
3
点
ボイラー仲間
お米ワサビさんの回答
クッソ〜!ムカつくぜ〜!こうなったら僕の手さばきでギャルを怒らせて退かせてやる〜!
その為にはどうすればいいんだ…うーん…
先生「そうそう!最近できた駅前の焼き鳥屋美味しいですよね!特に私もも肉にハマってて…」
…もも肉?
…もも?
…太もも?
…そうか!太ももを叩いて怒らせればいいんだ!僕が何十年とネットでしか人を叩かなかったこの両手でギャルを叩いてきますかっ!
うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
太ももペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
思ったより人の肌って硬いんだな!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
周りの目線なんか無視して叩いてやるぜ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
くそ!なんて粘り強いんだ!早く机から降りろ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
おい!なんか叩いているうちに人が集まってきた!見世物じゃねぇぞ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
熱い!太ももに熱が籠り始めてる!なんて熱さだ!おい!そこの誰か!氷水を持ってこい!早く!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
なぜか…!叩いてるうちにドラムっぽくなってきた…!楽しい…!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!ペチ!
…くそっ!叩いていたら腕が痛くなってきた!それもそうか!今はもう3時間目!国語も体育もほったらかして叩いてたから手や腕がパンパンに膨れ上がっている…このまま僕は…終わってしまうのか…!
???「その必要はないわ」
その声は!もしや!
???「全く、あなたも子供なのね」
学年のマドンナの布施先輩!
布施「先輩は付けなくていいわ」
あなたがなぜここに…
布施「あなた…自分が1流の太ももドラマーになれないと思ってるんじゃないの?」
だって…腕がもうパンパンで…
布施「世界はもっと広いのよ?太ももドラマーになるために腕を魔改造した人だっているのよ?」
そ、そんな…やっぱり僕には…
布施「しかし!貴方は他の人にはない能力を持っているわ」
他の人にはない能力?
布施「あなた、タオルはいらないの?」
タオル言ったって…汗なんか1つも…もしかして!?
布施「そう、あなたは人より以上にスタミナが多いの、その理由はあなたが漢の中の漢だからよ!」
僕が…漢の中の…?
布施「ここで終わりよ、休み時間も続けるんでしょ?頑張りなさいよ」
布施先輩は僕の元を去っていった
僕は昼飯の時間、掃除の時間も熱中してギャルの太ももを叩き続けた
夜中になると猫が集まってきて、それはそれは満月の夜にはとてもキレイに写った…
そして僕は気絶していた
何時間も何時間も叩き続けアドレナリンが出たからだろう
僕はその時決意した
世界中のギャルの太ももを叩く
ギャルドラマーになると…
そして…
この学校も卒業か長いようで短い時間だったな
あの出来事がなければ僕は成長できなかったであろう
先生、布施先輩、そしてギャルこの人たちの支えでもある
僕はイギリスへ修行へ行かないとな
僕の手さばきを待っているギャル達がいるんだから…
あばよ、我が母校
という妄想をしつつ、机から離れるまでトイレへ隠れる
3
点
ボイラー仲間
hikinikuさんの回答
ギャルが星に見えて、夏の星座だなと思った
3
点
ボイラー仲間
ハイドラさんの回答
お、お尻の跡で物理の問題が解けてる……お前はアインシュタインの子孫なのか!?
2
点
ボイラー仲間
すじこさんの回答
引き出しに手だけでも入れさせてもらう
2
点
ボイラー仲間
みなぱらさんの回答
生活圏がよく被ってますよねと聞く
2
点
ボイラー仲間
のっぺさんの回答
机ごと押したらパレードになった
2
点
ボイラー仲間
ふかしさんの回答
まさかと思いポケットの中を探ると、ふきのとうが完全に開いている
2
点
ボイラー仲間
TOEIC5点さんの回答
ギャルって漢字で書くと偽矢琉かな
偽の矢が流れる、これ風流かな
ギャルを漢字で表すこと自体ギャルを否定していないか
朝はパン、昼はステーキ、夜は男だろ
ルイヴィトンに憧れるべきだろ
日本らしさを捨ててくれ、今すぐ学校もやめろ
フランクに挨拶をしろ お前だよお前
描いて良いのは夢と路上アートだけだ
ランドセルを捨てろ 信念以外背負うな
最初から説明しないと分かんねぇか
例を出していくぞ 問題 デンデンドンドンデンドンドン
♪手から足まで ナマコっぽいな
胃から腸まで レタスっぽいな
タンポポ刺したら ベッドインじゃん
奴隷商の肩から バタコが出んじゃん
燻製!
肋骨は何っぽくなるでしょうか
つのだ☆ひろ?あー正解
クソの海に捨ててやろう
どうしようもないからもう一度言うぞ
スーサイドだ
蹴り殺せ、ギャルじゃない自分を
別にお前に本当に死んでほしいわけじゃない
素直になってほしいんだ
ギャルとして生きてほしいんだ
ルンバと共に人生を歩んでほしい
得てほしいんだ、覚悟を
つがいになろう、いずれは
違う?違わねえだろ
オタク君とギャルは結婚する運命だろうが!!!!
紹介料8万?
高いな
今すぐじゃないとダメか
どうしてもか
すごい圧を感じるな
軽蔑されたくなきゃ払えってか
別に払わなくても良いけどマイナス2ポイント?
ポイント制なんだこれ
怪我した方が苦しいなポイント消えるより
問題というかこのポイントは何の意味があるの
バカにするためか?
都会の価値観をバカにするためか?
留守にします
悲しくなりました
胃から涙が止まりません
死のう
オタク「ていう小説を作ったんだけど」
ギャル「ピカチュウじゃないと抜けない」
オタク「にわかが死ねや」
2
点
ボイラー仲間
田んぼマンさんの回答
「ギャルがいるのですが」とメーカーに連絡する
2
点
ボイラー仲間
かくれどりさんの回答
歯にデコピンしたらエグい音が鳴った
2
点
ボイラー仲間
まごまごさんの回答
亡くなった人の机に座るな!
2
点
ボイラー仲間
エネ彦さんの回答
あいよ、つけま茶漬け一丁!
2
点
ボイラー仲間
背靄さんの回答
窓を調節して工場の煙の風下にする
2
点
ボイラー仲間